ゲイ&レズビアンの英会話スクール/サークルです。英会話の学習はもちろん、英語を通しての友だちづくりまで! 

The Danish Girlの不一致

danishgirl

先日のドンさんの英会話クラスでは、戦前のトランスジェンダーがテーマの映画The Danish Girl(邦題『リリーのすべて』)を題材に、映画に登場する主人公たちや舞台などのフィクション化された設定と、モデルになった実在の人物や史実との間に、どのような不一致(discrepancies)があるのか、について学びました。

最近のレインボーのクラスでは、男性から女性に性別を変えて世の中を驚かせたケイトリン・ジェンナーのことがトピックとして何回か取り上げられましたことが記憶に新しいところですが、今回のトピックの映画 The Danish Girlも、1920年代のデンマークを舞台に、夫がどんどん女性に変わっていく、ある夫婦のお話、とのことでした。

映画を作るにあたり、モデルになった史実と映画との間で、例えば登場人物の年齢や髪の色、リーリーという呼称、山のないデンマークに山の場面を登場させる・・・など、実に多くの設定変更がなされているそうです。これらは、エンターティメントとしての劇的な効果を狙った変更であったにしても、そんな中でも、男性から女性に移行していく主役を、トランスジェンダーの当事者でなくて、異性愛者の男優(Eddie Redmayne)が演じている点についても政治的な批判や論争が起きている、という指摘がドンさんからありました。

このことに関連して、クラスの最後では、同性愛者の役を異性愛者が演じること、あるいは、異性愛者の役を同性愛者が演じることについて、どう感じるか?ということに関して、みんなで、しばらく話しあって、この日のクラスを終えました。

 

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